本園の概要

本園の概要

本園の保育について

合掌童子像 合掌童子像

昭和40年10月に若宮保育園、昭和56年4月に西若宮保育園、そして平成22年4月に若宮森の子保育園が、浄土宗玄清寺を母体として生まれました。
創設者の初代理事長(故)杉森芳雄は、玄清寺第29世住職であると同時に、長年、学校教育に従事した教育者でもありました。そして、人の成長には幼児期教育が重要な影響を及ぼすことを痛感し、地域の子どもたちとそのご家族の将来のために、その情熱を注いでこの保育園を設立いたしました。
現在は第30世住職 杉森隆志を理事長として志を継ぎ、平成28年度よりは幼保連携型認定こども園として園運営に努めております。

法人の理念

社会福祉法人 玄清会の運営する保育園は、児童福祉法に基づき乳幼児の保育を行う。保育にあたっては、仏教精神に基づく報恩感謝の心を基調にした、豊かな情操を持つ円満な人格の育成を目指すものとする。

保育の基本方針

玄清寺玄清寺

保育方針は、「保育所保育指針」に依拠して、職員が保育に臨む基本的姿勢にあっては、子どもや家庭に対してわけへだてがない保育を行い、常に子どもの最善の成長と、子どもとその家族の最善の幸福を願うものである。

保育の目標

玄清寺本堂 玄清寺本堂
  • 日常保育の中に仏教的色彩や行事を取り入れ、自然の中に仏教情操をかもし出して、基本的な生活習慣を身につけさせる。
  • 子どもが健康安全で、情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、体育、音楽、造形の調和的発達を促進する。
  • 安心、安全で利用者の期待に沿った保育を提供し、利用者の満足向上をはかる。
  • 目標の達成と仕組みの継続的改善により、保育の質の向上をはかる。
  • 家庭、地域とのコミュニケーションを密にして、相互の理解をはかる。

お誓いの言葉

私たちは、御仏様の子どもです。
「いつも明るく、ただしく、なかよくいたします」

施設紹介

若宮こども園

若宮こども園
  • 設置者 社会福祉法人 玄清会
  • 理事長 杉森 隆志
  • 住 所 〒579-8027 東大阪市東山町17-10
  • 電 話 072-981-0300
  • 定 員 160名
  • 開 園 昭和40年
  • 園 長 藤川 佳己

西若宮こども園

西若宮こども園
  • 設置者 社会福祉法人 玄清会
  • 理事長 杉森 隆志
  • 住 所 〒579-8027 東大阪市東山町7-8
  • 電 話 072-987-2410
  • 定 員 130名
  • 開 園 昭和56年
  • 園 長 久松 幸生

若宮森の子こども園

若宮森の子こども園
  • 設置者 社会福祉法人 玄清会
  • 理事長 杉森 隆志
  • 住 所 〒579-8027 東大阪市東山町11-7
  • 電 話 072-988-3356
  • 定 員 90名
  • 開 園 平成22年
  • 園 長 山本 敬子

本園への案内図